平成29年度山形県公立高校推薦入試状況
◎平成29年1月27日(金)に発表された置賜地方の県立高校の推薦入試志願状況
米 沢 商 業
(総合ビジネス) 募集定員 約12名(最大16名) 志願者 35名 倍率2.92倍
(情報ビジネス) 募集定員 約 6名(最大 8名) 志願者 13名 倍率2.17倍
米 沢 工 業
(機械・生産) 募集定員 約12名(最大16名) 志願者 14名 倍率1.17倍
(電気・情報) 募集定員 約 6名(最大 8名) 志願者 8名 倍率1.33倍
(建築・環境) 募集定員 約12名(最大16名) 志願者 27名 倍率2.25倍
置 賜 農 業
(生物生産) 募集定員 約 8名(最大10名) 志願者 12名 倍率1.50倍
(園芸福祉) 募集定員 約 8名(最大10名) 志願者 5名 倍率0.63倍
(食料環境) 募集定員 約 8名(最大10名) 志願者 5名 倍率0.63倍
高 畠 募集定員 約30名(最大36名) 志願者 36名 倍率1.20倍
長 井 工 業
(機械システム) 募集定員 約 8名(最大10名) 志願者 2名 倍率0.25倍
(電子システム) 募集定員 約 8名(最大10名) 志願者 1名 倍率0.13倍
(福祉生産システム)募集定員 約 8名(最大10名) 志願者 6名 倍率0.75倍
荒 砥 募集定員 約16名(最大20名) 志願者 3名 倍率0.19倍
募集定員の(最大○○名)はおよそ5%ほど多く合格者がでる場合がありますので、その場合の人数です。
米沢商業は自己推薦の内申点が今年から32点から27点に変更になり、推薦の定員が5%削減されたので、やはり高倍率になりました。米沢商業、米沢工業の建築・環境、置賜農業の生物生産は必ず不合格者が出ます。たとえ、不合格になっても、内申点が良いので、3月10日(金)の入試を受けても有利であることは変わりません。「もうだめだ」と思って、あきらめた時点で終わりです。決してあきらめずに勉強してください。
尚、その他の定員割れの高校や学科でも、稀に不合格者は出る場合はあります。合格の内定が出るまでは油断せずに勉強してください。