R4年度米沢商業の推薦入試について
推薦入試の仕組みを知らない方はこちらをご覧になってから、見てください。
◎米沢商業の推薦入試の内容が昨年度から1点変更されました。
成績評定概況に係る要件が評定合計(内申点)が27以上のみで出願できるようになりました。部活や生徒会活動などの要件がなくなりました。
また、定員削減のため、募集人員が昨年度が定員120人の15%程度であったものが、今年度から定員80人の15%程度に削減されました。
自己推薦はしやすくなりましたが、定員が削減されたため、推薦入試の倍率が高くなることが予想されます。
下記の資料は昨年度の推薦入試の志願状況です。昨年度は珍しく推薦希望の方があまりいなかったため、全員合格しましたが、今年度は、内申点が良い方は自己推薦をする方が多くなるのでないかと推測します。そのため、昨年度より倍率が高くなると思います。
例年であれば、内申点が32以上あれば、ほとんど合格している方と思いますが、募集定員の2倍を超える(志願者が24名以上)倍率の場合は内申点が32でも不合格になる可能性があります。
尚、内申点29以下だと倍率1倍(志願者が12名程度)に近くないと合格は厳しいと思います。
<R3年度>
(総合ビジネス) 募集定員 約12名(最大16名) 志願者 9名 倍率0.75倍
(情報ビジネス) 募集定員 約 6名(最大 8名) 志願者 7名 倍率1.17倍
<R4年度>
(商業科) 募集定員 約12名(最大16名)